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「できない」から「できる」へ
「分からない」から「分かる」へ

できわかクリエイターズは、重度障害児(者)が「わからない」、「できない」、
という決めつけによる教育と社会参加の機会損失を防ぐために、ICT機器を用いて、
それぞれの可能性を最大限に引き出すための活動を積極的に行います。
身体状況にとらわれない「できるわかる」を創造します。

こんなことに
お困りではありませんか?

  • 重度障害児(者)に関わっているけど、できることがなかなか見つからない…
  • 重度障害児(者)がどんなことを感じているのか、どんな刺激が受け取りやすいのか分からない…
  • 関わっている重度障害児(者)に使える機器は、どんなものがあるのか分からない…
  • 視線入力装置を使ってみたいけど、うまく使えるか分からない…
  • 視線入力装置を使い始めたけど、どうやって支援を進めていけばいいのか分からない…

新着情報 News

第6回HCKプロジェクト

第6回HCKプロジェクトin 広島! 参加してくださったみなさま、ありがとうござ…

我々がお手伝いします。

障害児(者)の専門家、当事者からなる
できわかクリエイターズが
一生懸命お手伝いします。
【メンバーについて詳しく知りたい場合はこちら

相談する

重度障害児(者)に関わるご家族や支援者の、悩みや思いに寄り添います。我々が何が支援できるか、ひとりひとりに合った方法を見つけます。まずはお気軽にご相談ください。

法人向け研修・体験会
(企業CSR対応)

重度障害児(者)の自分の力で「できる」ことを一緒に見つけ、重度障害児(者)のことをもっと「わかる(理解する)」手段を一緒に見つけるための学びを一緒に得ていきましょう。

機器のアレコレ

重度障害児(者)が自分の力を最大限発揮できるように、ひとりひとりに合った機器を選定し、適した活用法を見つけます。またご家族や支援者に、機器の使い方や支援方法をレクチャーします。

お客様の声

「視線入力」や「タブレット」と検索したらいろんな情報が出てきます。でもそれは身体・知的ともに重度で全盲と診断されているうちの子に合うのか?本当に使えるのか?と悩んでいました。子どもの1日1年は大人のそれより大きいです。今考えるともったいない時間でした。できわかの講師の先生は、「この子にはできない」とは言いません。何をどうしたら使えるか、汗をかき一緒に考えてくれ、小さな変化を喜んでくれます。知識やテクニックだけではない、子どもの心の成長に欠かせない「できた喜び」「お得感」の大切さを教わりました。できたときの子どもの笑顔は周りの大人の価値観を変える力をもっています。

三上さん

視線入力装置に出会い、我が子の世界は広がりました!自分でできる事が増えて、一方通行が多かった遊びも勉強も、やり取りを楽しめるようになりました! 何よりも親の私の気持ちが変わりました。これを使えばこんな事が出来る様になるんじゃないかな?とか、将来やりがいを感じて打ち込める物が見つかるんじゃないか?など、明るい未来を想像できるようになりました! 実際は、地道な努力の積み重ねですが、確実に成長していく我が子を見て、子育ての幸せを感じられるようになってきています!ICTの発展で、まだまだ明るい未来が待っているとワクワクしています!

岩本さん



視線入力装置を体験する前は、眼振があり、視力検査もまともに出来ない娘に出来るのか?と疑っていたのですが、出来る事が増えたら嬉しい!と不安半分、期待半分。 色んな姿勢を探りながら、まずEyeMoTの風船割りをやってみて、履歴を見て、衝撃。めっちゃ見てる!分かってる!すごすぎ! 子ども達、そして重症心身障害の方の「できる」に繋がる、自信がつくスーパーグッズ。世界が広がる、選択肢が増える!もっと多くの方に体験してもらいたいです!!

山田さん





療育園最後の年、目標は「YES/NOを伝えられる」しかし達成出来ずに卒園。彼の人生で何が必要か?”想い”を伝える事では?と強く思い手探りの日々。そんな時できわかに出会いました。彼の“したい“をどんどん引き出してくれる方々との出会いに表情が豊かになっていくのを感じました。出来ないことはない、出来る方法を探そうという仲間との出会いは新鮮で刺激的でした。彼なりの自立をする時、コミュニケーションツールを持てるよう模索の日々は続きます。

林さん





できわかクリエイターズ公式ライン